2009年2月10日火曜日

チョコレート戦争

みなさーん、ごきげんよう
さおりです
もうすぐバレンタインね!


どこもかしこも特設コーナーが設置されてて
女子たちが群がっているわー!!



今年は男性から女性にチョコを贈る「逆チョコ」が流行るってよくやってるけど、
本当に流行るのかしら?
まあ、もしそれが定着したらこちらにとっては大変ありがたいんですけどね☆


まあ、そもそも女性から男性にチョコレートをあげるっていう習慣は日本ならではのこと
西洋では男女双方が想いをよせる人にカードを送りチョコレート、花などの贈り物を
するんですって。(もちろん義理チョコなどはない!)



日本のバレンタインデーは、1958年(昭和33年)。
メリーチョコレートの営業主任がヨーロッパの知人からバレンタインの話を聞き、
東京・新宿の伊勢丹デパートで「バレンタインには女性から男性へチョコレートを贈りましょう」
というキャンペーンを行なった。
このキャンペーンこそ、女性から男性へという日本独特のバレンタインの起源
メリーチョコレートによると、“女性から”とした理由は、デパートで買い物をするのは
圧倒的に女性だったことと当時の風潮を受けたものだという。
昭和33年前後の日本では、アメリカのウーマン・リブ運動の影響を受けて
多くの女性誌が創刊されるなど
「女性ももっと意見を。恋愛においても女性がイニシアチブをとりましょう」
という時代のムードがあったのだ。
その後、日本チョコレート・ココア協会が、2月14日を「チョコレートの日」と制定し、
デパートなどの流通業界も加わって大々的にチョコレート商戦を繰り広げたため、
1970年代後半から定着し始め、今日に至っている。(eigoTown.comさんより)


ふう~む!なるほどね~!!

なんとなくは知っていたけど、ここまで詳しいことは初めて読んだわ。
なるほど。なるほど。
でも、最初は戦略だったのかもしれないけど
ここまで定着したっていうのもすごいわよね!!
海外に日本のバレンタインの文化が逆輸入したらおもしろいのに☆


チョコレートと言えば、恋愛ともつながりが深い感じがしない?
映画もたくさん作られてる気がして。
たとえば、、、私の大好きなこちらの映画

『ショコラ』!!
ジョニー・デップ様がかっこよすぎる~☆
町並みや色合いが綺麗で観たあとに気持ち良い気分にさせてくれるのよね。
 

それと忘れちゃいけないのが

『チョコレート』
ハル・ベリーがすごくきれいなのよね~。
ただタイトルの「チョコレート」みたいに甘いストーリーではなくって。
本当に辛く厳しく切ない映画です。
3世代にわたる刑務所での仕事と黒人との関わりを描いたもの。
いろいろと考えさせられる深い映画なので1人でじっくり観るのがおすすめ。


で、目新しいものでいくと忘れちゃいけないのが
『チャーリーとチョコレート工場』
これもデップ様ね☆
ものすごいインパクトだったけど、あの世界観なんかとっても好き!
もし子供が生まれたらぜひ見せてあげたいわ。

おっと、オリジナル版の『夢のチョコレート工場』も忘れずに。

アメリカでは繰り返し繰り返しテレビで放送されてるんですって。
日本でいうと『カリオストロの城』みたいな?


そして、ただいま公開中なのが
『チョコレート・アンダーグラウンド』
http://www.choco-bar.jp/

渋谷のスクランブル交差点に大きなポスターが飾ってあって
通るたびに気になってたんだけど、HPのぞいたらとってもおもしろそう!

あらすじはーーーーー
現代のとある国。「本日の午後5時以降、チョコレートを禁止する」それは驚愕の法律だった。選挙で勝利をおさめた“健全健康党”は、なんとチョコレート禁止令を発令したのだ!チョコレートをはじめとするお菓子や飲み物、とにかく美味しいものを「健康に悪い」とすべて禁止にしてしまった。そんなおかしな法律に戦いを挑むことにした二人の少年ハントリーとスマッジャー、そして姉貴分のルイーズは、仲間の協力を得ながらチョコレートの密造・密売を始める。果たして彼らは自身の知恵と情熱で、それまでの楽しくて美味しい自由な世界を取り戻すことができるのか?(オフィシャルHPより)

お、おもしろそう!!!
バレンタインまでに見に行きたいわね☆
それでは、みなさんもすてきなバレンタインデイを~



試食と称して自分用に1つ¥3000以上の高級チョコ買いすぎ、食べすぎて、気づいたら吹き出物ができていて大ショーーーーック そして、、体重も、、、 こわすぎて猛ダッシュしました、、134キロカロリー

本日の体重 49.6キロ