2011年5月28日土曜日

あちちっ

みなさーん、ごきげんよう
さおりです

そろそろ夏になりそうで、日々おそれております…。
やっぱりアツいのはニガテよー!
これは何才になっても変わらないのね…。ふう…。憂うつ。

最近ほんと暑くなってきたので、化粧崩れもちょっぴり気になります。


そこで、崩れにくいメイク方法を調べてみましたー!

ポイントメイクは比較的直しやすいですが、ベースはちょっと大変。
そこで、崩れにくいベース作りのテクニックをご紹介!



☆メイク前に行っておきたい崩れ防止対策

肌を整えるためのメイク前スキンケアを面倒に思ってない?
わかりますー!私も正真正銘の面倒くさがり…。
でも、そのひと手間で化粧ノリがよくなり、メイク崩れしにくくなるそうなので
ここはしっかりとおさえておきましょう!
↑この画像、すごいわよねー!アジアのどこかの国で放送されている(いた?)
番組らしいわ!素人女性のメイク前の顔とメイク後の落差を楽しむ
みたいな番組らしい…。
ギャップを楽しませる番組だから、みんなわざと髪ぼっさぼさで
前髪にカーラーとか巻いたまま出て来て、セルフメイクで美女に変身するのー!
比較をわかりやすくするため、半分だけメイクするらしいわ。
ホントこれ見ると、世の中に美しくなれない女性なんていないって
思えるわー!努力ってことよね!

さて、会話がそれちゃったわね。ソーリー!


・顔のうぶ毛を剃る
顔のうぶ毛をしっかりと剃るだけで顔全体のトーンが一段明るくなります。
また、肌が平らな状態になるので均等にファンデーションがのびて、
ベースメイクが綺麗に仕上がります。
うぶ毛は鼻を中心に放射線状に生えているので、毛の流れに沿って剃刀を入れること!


・化粧水は押しこむように
夏場は、冷房によってお肌が乾燥します。
この乾燥による化粧崩れを防ぐために、メイク前には肌へしっかりと潤いを与える
ことが重要。
化粧水をただ顔に付けるだけでははく、毛穴の奥まで押し込むように
パッティングしながら付けること。

また、オイリーな人は収れん化粧水で顔全体をパッティングすると効果的!
化粧水をつけた後、肌の表面が少し乾くまで時間を置くと肌の奥まで潤いが
行き渡る乳液後のティッシュオフ通常は乳液なしでベースメイクを始めてもOK。

乳液は、潤い成分が多く含まれているので肌を滑らかにする効果があり、
ファンデーションの延びをよくします。
だけど、潤い成分がファンデーションと混ざり合うとヨレや崩れの原因にも。

特に夏場はその可能性が高いので、乳液を顔全体に延ばした後は
必ずティッシュオフしましょう。

崩れにくいベースメイク法肌を整えたらここからベースメイクに入ります。

メイクで一番時間をかけるのはベースなので、ここはしっかり実践あるのみ!
ちょっとの心がけ次第って感じなので、がんばりましょうね…。


・下地は色つきで

化粧下地は自分の肌よりもワントーン明るい色つきを
下地によって層ができるため、ファンデーションのノリと発色がよくなります。
全体にたっぷり使用し、毛穴部分は埋めるようにたたき込む


・リキッドとコンシーラでベース作り

リキッドファンデーションで全体、そしてシミやクマなど気になる部分に
ファンデーションの前にコンシーラでカバー。
プロのテクニックですが、ファンデーションはハケで塗るとムラになりにくく、
肌を傷つけず滑らかに広がってキメ細かい肌に仕上がるそうです。
そして、スポンジよりも手の指で叩くように塗るとキレイに!

ファンデを馴染ませたら、ムラになっていたり崩れやすい部分をスポンジで
オフすると余分な油分を吸収でき、美しい仕上がりになります。


・パウダーはたっぷり!

ファンデーションの後は、パフにパウダーをモミ込むこんで、
顔全体覆うようにたっぷり均等にのせましょう。
パウダーで包み込むことにより、化粧崩れを防いで艶やかな肌に仕上がります。



ちなみに、化粧直しをする時に気をつけるべき事は…
・ファンデーションを重ね塗りはやめる(ムラになって仕上がりがきたない)
・崩れて隠し切れなくなったシミ、くすみなどのトラブル場所にはコンシーラーで集中的にカバーする
・コンシーラをよく肌に馴染ませ、その上からパウダーファンデーションをブラシでふんわりのせてカバーする
・テカリが気になる場合は、フェイスパウダーまたはパウダータイプのファンデーションを皮脂の出やすいTゾーンを中心にはたいておく
・スプレー式化粧水などで保湿しておく



アイメイクに関しては…
・少しパンダ目になっている場合は、綿棒に乳液を含ませ目の下をふき取りファンデーションをうすめにつける
・アイライナーやマスカラを落とすのは大変なので、アイシャドウを一からきれいにリタッチすることで目元の崩れを直す
・アイシャドウは乳液を含ませたコットンで目のまわりをひとふきして優しく落とす
・眉毛も汗をかいているので、油取り紙でまゆ毛の余分な皮脂をとりファンデーションをつけてから描き直す




なるほどねー!わかっちゃいるんだけど、目から鱗って感じ!
全部いきなり実践するのは大変だけど、ちょっとずつ心がけて
完璧にしたいと思いマース!


社会的に許されるなら、本当はすっぴんで出社したいさおりでした。。
(図々しくてすみませんorz。。)



汗だくで一駅分ウォーキング 12キロカロリー 本日の体重 54.4キロ