2011年3月21日月曜日

本日より

本日より通常ブログを再開していこうと存じます。


今、自分にできることは節電を心がけて、募金をし、
出来る事をできるだけ長く続けることぐらいです。
復興までにはかなりの長い時間がかかると思われます。
今だけでなく、今後も一人一人の思いやり、心がけが
続きますように、、、、
そして、僭越ながら一日も早い復興をお祈り申し上げております。
ご了承の程、よろしくお願いいたします。


さてさて皆さん、節電されてますか?
私もかなり意識して日々心がけております。
今回は、節電ワザをご紹介させていただきます☆

<エアコン>
・一番電気代のかかるエアコン。
設定温度を1℃下げるだけでもかなりの節約に!

フィルターはこまめに掃除
フィルターが汚れていると電気代が余計にかかります。
掃除機でホコリを取るだけでもOKです

<テレビ>

・見ないテレビはつけない
テレビを見てないのにテレビがついているのって、かなりもったいないです。
それにテレビを消すと静かになって、ゆったりとすごせます。

・節電モードにする
テレビやパソコン・携帯電話など節電機能がついているものは、節電モードに設定しましょう。画面が多少暗くなりますがなれれば気になりません
毎日使うものだからこそ節電です。

・主電源で切る
テレビは主電源で切るを基本にしましょう


<冷蔵庫>
・扉を開けっぱなしにしない
温度が1℃下がると1℃上げるのに2時間かかるそうです。
その分電気代がかかっています。

・詰め込み過ぎない
いっぱい入っていると取るのにも時間がかかります。
時に冷気の吹き出し口をふさぐと冷えも悪くなります。


・冷蔵庫の回りは風を通す
特に夏は冷えが悪くなるので隙間を空けて冷蔵庫は設置しよう


<電子レンジ>
・使うときにコンセントは差し込む
コンセントを差しこんだままだと待機電力がかかるので使うときにコンセントを入れます。

・解凍モードは使わない
解凍したい時は強キーを利用 お肉なら強キー50秒で解凍できます。


<炊飯器>
・ご飯は一日一回炊く
ご飯を炊くのは朝一回だけで夕食の分まで炊いています。
夕食の分はお茶碗に入れて、冷蔵庫に入れて置いて食べる前に電子レンジで温めています。冷凍庫に入れると温めるのに時間がかかり電気代がかかるので、冷蔵庫に入れると電子レンジですぐに温められます。

・保温しない
ご飯を7時間保温すると1回炊飯したのと同じ電気代がかかるそうです。
炊き上がったらすぐにスイッチを切っています。


<掃除機>
・掃除機の前に片付ける
掃除機の時間は短く、片付けてから掃除機はかけましょう。

・パワーは強より中で
吸引力は中でも充分吸い込みます。

・昼間は節電
昼間は電気を点けずに過ごします。
お手洗いに入る時も多少薄暗くても電気は点けません。


<電車に乗ってる時に地震にあったら…>
電車は大地震の際に、脱線・転覆が起きる可能性は否定できません。
では電車内においては安全はどのように計ればいいのでしょうか。


電車内で大きな地震を感じたら、どうすればよいのでしょうか?
震度5を超えて、少なくとも脱線、横転、追突などが起きない限り、
車内は人間だけなのである意味安全です。
急ブレーキがかかったとしても、大きな死傷事故にはつながらないでしょう。


もし座席に座っていたら、低い姿勢をとって頭部を鞄などで保護します。
立っている場合には手すりやつり革をしっかり握って、
横転しないように注意しましょう。
もし新幹線に乗っていた場合は、前に飛び出さないよう
座席の間に体を隠しましょう。

ただし、いったんレールを外れた場合には、
恐ろしい「圧死」の危険が迫ります。
特に朝夕の満員電車であったなら、「人」が凶器になって自分を襲うのです。
車両内で最も安全なエリアは、すぐに体をその場所に固定することができ、
車両内の人の圧力を受けにくいドア付近です。
長いすの両端
も同様に安全度は高いでしょう。


もしも横転するようなことがあれば、車内はドラム式の洗濯機の中
のような状態になります。
こうなったらとにかく頭を打ちつけないように気をつけて、
体勢を保持できるような手すり、吊り輪などに体をあずけるしかありません。


横転もせずに車両が止まったとき、迫る危険もないのに
勝手に窓を開けて車外に出たり、非常用コックを使ったりするのはやめましょう。
高圧電線が線路脇に設置されていることもあるので、
勝手に線路に飛び降りると危険です。
まずは落ち着いて、乗務員の指示に従うのが賢明です。


<計画停電を過ごす時のコツ>

大地震により深刻な電力不足が予想されるため、
東京電力圏内で計画停電(輪番停電)が実施されることとなりました。
時間を予告されての停電なので、あらかじめ準備をしておくことが可能です。
今回は家庭でできる計画停電の準備と過ごし方をご紹介。

計画停電により家庭で一番影響を受けるのは冷蔵庫になります。
まずは生ものや冷凍室で保存しなければならない物を、
極力消費しておくことが大切になります。

また常温で保存可能なものは、計画停電中は冷蔵庫に入れておかず、
冷蔵庫から出しておくことにより、無駄な電力消費を防ぐことができます。

・事前の保冷剤の準備
停電時に役立つ保冷剤の替わりになるチャック付き保存袋など
計画停電中に保冷剤を多く入れておくことで冷蔵庫、
冷凍室の温度を保つことができます。
通電中に、より多くの保冷剤を凍らせて準備しておきましょう。
また保冷剤が準備できない場合には、ペットボトルやチャック付き
冷凍用保存バッグ、冷凍温度に対応しているプラスチックの保存容器などに
水をいれて凍らせておけば保冷剤の替わりになります。
その際ペットボトルなどは水を満タンにすると破裂の恐れもあるので、
余裕をもった量にします。


冷たさを保つためには、より多くの保冷剤を使い、
保冷剤で保冷したい食品を挟みそれをタオルで巻いておくようにします。
保冷したい食品が少ない場合は、上記のようにした状態で冷凍室よりも
空間のせまい保冷バッグにいれておくと、より冷たさを保つことができます。


・扉の開閉は短く少なく
冷蔵庫の扉を開けることにより中の冷気が逃げてしまうので、
計画停電中にどうしても扉を開けたい場合は、可能な限り回数を減らし短い時間で。

・冷凍品が溶けてしまったら
冷凍していた物が一度解凍されてしまったら再冷凍することは
食品衛生上おすすめできません。その日のうちに調理しましょう。

・霜溶けの対策
冷蔵庫の電気がとまると霜がたまっている場合など、
水となって出てくる可能性があります。
現在の多くの冷蔵庫には下に水受けがついていますが、
そこから溢れてしまった場合は冷蔵庫の下が水浸しになります。
その近くに電源があると危険なので、念のため、水受けの近くに
雑巾を敷いておき、電源コードがその辺りに障らないような
つなぎ方をしておきましょう。


・ご飯の準備
電気の炊飯器を利用してご飯を炊いている場合、
計画停電により炊飯できなくなります。
食事の準備は停電の前にすませておきましょう。
ただ、どうしても準備しなければならない場合は、以下の方法もあります。
※推奨するものではありません

・鍋でご飯を炊く方法
ガスコンロやカセットコンロなどの熱源でご飯を炊くことは可能です。

1. お米を研ぐ
2. 米と米の量の1.2倍の水を鍋に入れ、30分ほど浸しておく
3. 強火で点火し沸騰したら2分間沸騰のまま
4. 弱めの中火で10分間炊く
5. 火を止めて蓋をしたまま15分蒸らす



土鍋や鋳物鍋など厚めの鍋で炊いた方が失敗なく美味しくできます。
また鍋の厚みやご飯の量、火の強さによっても時間は変わってきますので
調整してみてください。

・換気を忘れずに
ガスコンロやカセットコンロで調理をする際に停電していると、
換気扇を使うことができないため、窓を開けるなど換気を忘れないようにしましょう。

・給湯機が使えない場合も
ガスの給湯機であっても電気を使ったリモコンでコントロール
している物が多くあります。その場合、停電時間中はお湯が使えなくなるので、
入浴など予め時間をチェックしておきましょう。



<日常生活での準備>
・携帯電話などの充電をしておく
携帯電話など充電しておく事により計画停電中にも使えるものは、
あらかじめ充電しておきましょう。
最近ではソーラー式の充電器もありますので、
そのような物を準備しておくと安心できます。

・懐中電灯の準備
計画停電は時間帯により夜に実施される可能性もあります。
余震の可能性もある状態でロウソクを使うのは危険です。
乾電池で使える懐中電灯を準備しておきましょう。

・ラジオ、ワンセグの準備
計画停電中も情報源としてラジオやワンセグテレビを準備しておくことは
必要です。乾電池式のラジオの準備や、携帯の充電をしておくことも必要。
携帯電話のワンセグを利用する場合は電池消費も早いので、
乾電池式の充電器も準備しておきましょう。

・計画停電により断水の可能性も
停電になると水道施設に電気を送ることができなくなり、
自家発電機能がない一部の水道施設では断水になる可能性もあります。
また大型マンションなどで貯水タンクからポンプでくみ上げるための電力がないと、
断水になることも考えられるため、あらかじめ確認しておいた方がよいでしょう。

・水の準備
飲み水の準備としてヤカンや鍋などに、又、水洗トイレ用などに
浴槽にも水を溜めておきます。水洗トイレをバケツで流す方法は、
TOTOのページに詳しく掲載されていますのでご確認ください。


1日数時間程度の計画停電であれば、これらの準備をすることにより
家庭でも最小限の不便で過ごすことができます。
余計な心配をしないでも済むよう、準備をしておきましょう。

また計画停電以外の時間や地域でも、私たち一人一人が節電することが
大きな電力へと繋がります。
無駄に電気を使う暮らしをしていないか、今一度、身の周りを確認してみましょう。
節電に関することは過去にご紹介した記事を参照ください。


以上、私なりに調べてみた節電情報ですが、いかがですか?
少しはお役に立てば、、、
私も、これからも節電、節制を心がけて参ります!

そして、すみません、ダイエットのことにも触れさせてください。

震災直後は余震や、ニュースの映像で気持ちが滅入ってしまい
食欲がかなり減退していたのですが、1週間も経ちますと
かなり元通りになっております。

しかも、都内ではお菓子ばかりがスーパーに残っているような
状況でしたので、私も必然的にお菓子を食べて過ごし、
外出することを極力避けていたので、家でゴロゴロ、、、、、
というわけで、スッカリ体重も、食欲も元通りですww

飲食店の方々は、お客さんが減少して経営に影響が出ると
おっしゃっているのをtwitterなどで拝見しているので、
積極的に外食もして行こうと思っております!

そんなわけで、今後もマイペースで更新して参りたいと思っておりますので
皆様、よろしくお願い申し上げます。


本日の体重 58.3キロ