2010年2月4日木曜日

初雪!

みなさーん、ごきげんよう
さおりです♪


寒い寒いと思ってたら、なんと雪!
今年初のこなぁ~~ゆきぃ~♪ですよ。

夕方から降るかもっていう噂だったけど、
まさか本当に降るとは思わなかったわー!
ちょうど、出先から帰る途中に降ってきちゃって。
傘持ってたし、念のためレインブーツはいてたから助かったわ。
ビニール傘越しに見る雪はキレイだったけど、
とにかく寒いし、濡れるし…。


子供の頃からはあんなにうれしかったのにねーーーー!

正直、めんどくさいって思っちゃうし。
うちの方は大丈夫だけど、電車が止まっちゃう地域もあるだろうし。
車の人は運転するのも大変だろうしね。

なんとか帰ってきて、家の窓から見る雪は風情があって◎。
やっぱり雪は鑑賞するのが一番!
次の日も、意外と積もっててびっくりしたわ。
今年また降るのかしら??


そしてそして、3日は節分でした!
恵方巻き、ちゃんと食べたのよー!みなさんは??

なんだか気付いたら東京に入ってきた風習だけど、
ここ数年の話よね?関西では昔からあったみたいだけど
全国的になってきたのはここ最近。
今年もよく目にしたわー!
コンビニにもたくさん売ってたし、恵方巻きロールケーキ
なんてーのも見ましたわ。



でもそもそも、恵方巻きってなに?って
ギモンに思ったので調べてみました。

●1:太巻きをひとりにつき1本準備する。
……福を巻き込むことから巻き寿司。縁を切らないよう包丁を入れずに丸ごと1本。七福神にあやかり7種類の具が入った太巻きが望ましい。巻き寿司を鬼の金棒に見立て、それを退治する意味もあるらしい。

●2:恵方を向く
……恵方とは、その年の歳徳神(としとくじん)の方角のことで、その年の最も良いとされる方角。2010年の恵方は西南西です。

●3:願いごとをしながら、黙々と最後まで食べる
……しゃべると運が逃げてしまうので、食べ終わるまでは絶対に口をきいてはいけません。

家族揃って同じ方向を向き、黙々と太巻きを食べる光景はなかなかお茶目!?
真面目に最後まで成し遂げるのって結構大変!


恵方巻きの始まりの話が数多く存在するが、
それらの情報を時系列でまとめると次のように。

●大正初期……大阪の花街で、節分の時期にお新香を巻いた海苔巻きを恵方に向かって食べるという風習(流行り?)があった。

●1932年……大阪鮓商組合が「節分の日に丸かぶり ~この流行は古くから花柳界にもてはやされていました。恵方に向いて無言で壱本の巻寿司を丸かぶりすれば其の年は幸運に恵まれる」と書いたチラシを配布。当時のチラシが「本福寿司」(大阪中央区)に残っています。

●1973 年頃……大阪海苔問屋協同組合が「節分の夜、恵方に向かって無言で家族揃って巻き寿司を丸かぶりすると必ず幸福が回ってくる…と昔から言い伝えられています」と書いたチラシを、寿司屋に海苔を納める時に配った。当時は大阪のデパートでも「2月3日 幸運巻き寿司売り出し」と宣伝販売されていたらしい。

●1977 年……海苔業界による街頭イベント「海苔祭り」が大阪・道頓堀で開催され、「節分の丸かぶり」を取り入れた「巻き寿司早食い競争」が行われた。これがマスコミに取り上げられて全国に知れ渡ったのをきっかけに、全国主要都市の「海苔祭り」でも宣伝されるようになる。


●1989年……広島のセブンイレブンが恵方巻きの販売開始。翌年より販売エリアが広がり、95年には関西以西の地区、98年には全国エリアで販売するようになる。

こうした流れに伴い宣伝活動も活発になり、様々なお店やメディアでも取り扱われるようになったため、恵方巻きの認知度も拡大しています。
(all aboutより)


なるほどねーーーー!節分って、意外と深いのね。
さすがに豆まきはしなかったけど、恵方巻きを美味しくいただいて
わたしの節分は幕を閉じたのでした。

年の数だけ豆食べるとか、まじ勘弁!



こないだ久々にファミレスへ行ったら
あまりに懐かしくて写真たくさん撮っちゃったー!

高校の時から大好きな小エビのカクテルサラダ。
このドレッシングが絶品なのよねー!



そしてそして、ムール貝のガーリック焼き。
たまにムショーに食べたくなるのよね。
ファミレスとは思えないくらいクオリティ高し!


おつまみに、チョリソーも。
写真撮るの忘れたけど、赤ワインをお供に
女3人でわいわいしてきました。


相変わらず美味しいコーヒーゼリー!

なんか、高校生の時に戻ったみたいでかなり楽しかったわ♪
しかもこれだけ食べたって、5000円以下!

いつもは御免だけど、たまに行くと楽しいわね。